polaris7onigawara7’s blog

私が積み重ねてきた小さな経験が少しでも誰かの役に立ちますように。🍀

3月の出来事はエンディングなのかエピローグなのか?

 こんにちは。

今日から日本の新年度4月1日です。
昨日は約4年半もの長い間何にもせず居座り続け、好き嫌い人事ハラスメントをしてきた施設の長が退職しました。円満自主退職ではなく、退職勧告に応じざるを得なかったのです。
 他方onigawaraですが何度も友人が務めている企業の居宅支援部門への誘いを受け採用が決まっていました。2月第1週に内定通知が送付され、3月第1週に福利厚生やDC(企業型確定居室年金)、給料振込希望銀行記入書類、社員バッチその他の分厚い資料がレターパックで届きました。そして先週土曜日に何度か催促していた雇用契約書が送付されたました。早速確認すると...。
 !? !?!?
「定年年齢 60歳」
との記載のみ。。
友人に何度も確認して「定年65歳」だと聞いていた。すぐに友人Fに連絡すると「面接時に確認しなかったんですか?再雇用で65歳ですよ。」
そんな話は聞いていない!友人Fは普通に「定年65歳」と言っていたではないか。

F「配属先か本社人事部に確認してみてはどうですか?」いい加減すぎる。。
配属先予定上司に連絡し本社に確認してもらいました。
・・「定年年齢 60歳(再雇用で65歳まで延長あり)」。。

現在、onigawaraは振り出しどころかマイナス30パーセントの地点にいます。
ケアマネ仲間のFは配属先は違うが同じ会社で働くことを心から喜んでくれ、入社前のアドバイスもしてくれた。悪気があった訳ではないことは理解している。
それでもFより一回り年齢が上の私としてはいつもまで正社員として働けるかは大切な問題であることをFに説明し定年年齢の確認をしたのに。。
ヘッドハンティングもどきをしてくれるなら、いい加減なことは言って欲しくなかった。。(;_;)
辞めるために担当ご利用者様への説明や他事業者ケアマネへ引き継ぎ、同時並行で担当としてこなすべきケアマネ業務ルーティーン。。嵐の中で毎日残業をしていたのに。。
全てが無意味となってしまったどころか、ご利用者様とそのご家族様を不安にさせてしまった。。

 しかも今月末で退職する施設の長が私の活動するエリアの地域包括センターの所長に転職すると聞き、因縁か!?と思ってしまった。
施設内の虐待案件の報告書を提出しても「それで、この報告書を出してあなた(onigawara)は何がしたいの?」と逆ギレ。大切な介護保険法改定時の法人としての契約書の改定について相談しても知らぬ存ぜぬ。自分をちやほやしない職員は嫌がらせで退職に追い込む、給料を全くあげない。
そんな害悪垂れ流し施設長とサヨナラ!と思っていたがお別れではなさそうです。

これはエンディング(ものごとの終結)ではなく、物語のエピローグ(最期の一つの章)にすぎないのかも知れない。。

どうする,onigawara!?