おはようございます。
COVID-19(コロナ2019)は社会構造と
個々人の生活を大きく変えてしまったんだと
直に感じています。
ケアマネがエッセンシャルワーカー※の定義に
入るかどうか不明ですが、2020年の早春に通勤で
通勤・通学者や輸送車がほとんど消えた街を
かわらずに原付で通勤していたonigawaraは自分
を勝手にエッセンシャルワーカーだと思って
いました。
毎日のように厚生労働省最新情報が発出され、
コロナ感染にかかわる対応に追われていた
2020年と2021年。
他の病気の治療をするために入院したのに
入院病棟でコロナが発生し、「もらいコロナ」
で亡くなってしまったAさん。
施設でコロナに感染し同じ病院に搬送され
完治し施設に戻ってきたBさん。
コロナ感染が怖くて持病の通院を1年以上も
中断して事で病気が進行してしまったCさん。
コロナにかかって救急車を呼んだけれども
近隣病院全てが病床満床や医療従事者も
感染等で受け入れできないと断られ自宅や
施設療養を余儀なくされた人達。
....本当にこの2年間はものすごく考えさせ
られる事が多かったです。
※日常生活において必要不可欠な仕事を担う労働者。
具体的にはライフラインに関わる医療従事者や日常
生活を支える職種で働く人