おはようございます。
今週は仕事帰りに長男の指導して頂いている個別指導塾で2回目の面談を
私の方からお願いしました。長男は小学校5年から特別支援学級のある
学校に転校し、それ以降は特別支援教育を受け、現在高校3年生です。
普通学級のお子さんと同じ内容の教育内容に興味があり勉強したいと
訴えて来ましたが叶えられませんでした。親であるonigawaraも子供の
特性上、教育内容や学校卒業後の進路選択で悩み迷う事が多かったです。
個人面談時にその当時の担任や学年主任に相談しましたが、結局のところ
特別支援学級卒業後は障害者雇用枠で就労することが一番良いとの意見でした。
本人の能力の限界やコミュニケーショントラブルから見て、確かに障害者
雇用枠での就職でいいとは思っています。
しかし、これからの長い人生で、何かのきっかけで目覚めて勉強しはじめ、自分の付きたい
仕事が見つかったときにチャレンジする資格は何もないのです(パソコン検定は取得していますが)。
親としての最後の蜘蛛の糸を垂らして、果たして長男はそれに気が付いて
上ってこれるかどうか。。
今日も読んで下さり、ありがとうございます。