こんばんは。
約１ヶ月ぶりに自分の顔を鏡でじっくり見てみました。普段はメイクはせず日焼け止めを塗るぐらいなので自分の観察が不足しているかもしれません。...眉毛が夏の終わりから秋の初めにかけて勢いよく生える雑草のようにぼーぼーに生えていました。ついでに右側の揉みあげと右前頭部分（右側のおでこ）にだけ妙に生える白髪にも気が付きました。はぁ。。明日は出勤なので、既にあの親子3人の事で憂鬱になっている。社交的な親子で同じ団地や以前住んでいた団地に知人友人がいて自宅にもたずねてきて食事を一緒にたべていたりしているのを訪問時にたまに出くわす。それなのに自分たちが困ったときに頼ろうとしないのか、頼れないのか分からないがケアマネに何でも電話をしてくる。言葉では感謝されても、きっと当たり前だと思っているんだろうなーと勘ぐってしまう自分がいる。この家族のケアマネは私で３人目だと聞いた。ほかにも私でケアマネが７人目のご利用者・家族がいますが。。世の中の上層部にいる人は高齢者にばかり社会保障費をつかって不公平だと非難するひとがいますが、現在でも結構な数で存在する無職ニート、中高年生活保護者、ひきこもりのおじさん・おばさんも将来的には高齢者として社会保障のお世話になるのです。今でも要介護の80歳後半・90歳代の父母と同居している無職の中高年者のお子さんに対応していますが、高齢者予備軍の中高年が相当数いるんだろうなと考えています。働きたくても働けない人、働けるけれども働きたくないひと。自分を賭して挑戦し人生を切り開くひと、既得権益二世三世の家柄に生まれてなんの不自由なく生きてゆけるひと。自分らしく誰かの役に立ちたいと思って選んだ仕事なのに時々心身ともに疲労困憊してしまう弱っちいonigawara。(;_;)
弱っちぃお豆腐メンタルのくせして、日本の失われた30年の原因について考えたりブログで偉そうに自分の意見を書いたりする私。。それでも考えること、自分の意見を伝えることは続けて行きます。多様な立場の多様な考えを少しでも伝え続け、日本の現状を反映した日本人のための国の運営をして欲しいからです。最後は大上段な言い方になってしまいましたが、一般の私たち市民層の底上げ無くして日本の再浮上はあり得ないと思っています。近所で毎週末に行われているフードバンク会場にはいつも沢山のひと達が来ています。自助努力で人生を切り開く必要があるとしても、最初のスタートラインからハンデを課せられている人ができるだけ早期に適切な社会支援を受けてもらった方が、一生社会支援（社会保障→生活保護）のお世話にならない可能性が高いことを、伝えさせて頂きます。
今日もブログを読んで下さり、本当にありがとうございました。
