おはようございます。
ブログタイトルがだいぶ近現代に近づいてきて
ネタ切れにならずにほっとしているonigawaraです。(´。`)
タイトルは1915(大正4)年に芸術座(劇団名)による公演
『その前夜に』の劇中歌として、『ゴンドラの唄』として
作られました(作曲:中山晋平 作詞不詳)。
歌詞の一部を載せます。
「いのち短し 恋せよ少女(乙女)
朱き唇 褪せぬ間に
熱き血潮の 冷えぬ間に
明日の月日の ないものを」
昨夕の堀江貴文さんの乙武ひろたださんの応援演説を聞きました。
堀江さん独特のレトリックや照れが入りつつ、過去の選挙で立候補した
当時の話を聞けて興味深かったです。
自分のやりたいことや夢(ロケット開発)にしか関心がないのかなと思って
いたので、堀江さんが忙しい身に関わらず駆けつけてくれて嬉しかったです。
何よりも乙武さんの政治への信念に共感できる部分があるからこそ、
街頭での応援演説に出て下さったのでしょう。堀江さんをみて
「至誠にして動かざる者は、未だ之れ有らざるなり」
(意味:心からの誠意を尽くして心を動かされない人はいない)
吉田松陰が尊敬する中国の思想家・孟子の言葉を思い出しました。
onigawaraも厨二病をこじらせまくっている長男に対して
孟子の言葉を忘れずに、接して行きます。(^^)/