polaris7onigawara7’s blog

私が積み重ねてきた小さな経験が少しでも誰かの役に立ちますように。🍀

梅雨明け

こんばんは。

 今朝も喰ってかかる長男との攻防で朝にブ

ログをアップできずに、今頃アップしている

onigawaraです。(/ω\)

 梅雨明けしましたね。。

とにかく、兎に角暑いですね。。。

今日も汗をだらだら流しながら月末恒例の

訪問ラリーと担当者会議ラッシュをこなし

ています。すべての訪問を終えて事務所に

戻ってしばらくの間は何にも手つかずです。

 

 先週土曜日に長男の卒業後の住まいとし

て検討中の通勤寮の説明会に親子3人

で参加しました。

出席者はonigawara家族を含め2組だけでし

た。その通勤寮は基本2年以内の期間で地域

で自立生活に必要な金銭管理、人間関係、身

辺整理など様々な経験を積み地域で自立した

生活を実現するための訓練をする場所である

と説明を受けました。

どうしても親元にいると甘えてしまう、自分

ファースト(自己中心的)な態度が当たり前

だと思い込んでいる長男には必要な集団生活

場所かもしれないと思いました。

高校生活はコロナで前半はリモート学習や生

徒の時差通学で大勢で学習する機会が限られ

ていました。また文化祭や体育祭、修学旅行、

部活動がほとんどありませんでした。

 YouTubeで超優秀な方や天才肌の方が「学

校不要論」のようなものを仰られていまし

た。それは自立学習ができる子供や自分の夢

があってそれを実現するために自ら努力でき

る若者には当てはまりますが、大多数の自分

に甘くなってしまう、怠惰に流れてしまう人

たちには不向きかなぁと思っています。

その代わりに低学年からもっと授業の選択制

やクラスに在籍する生徒の流動性はあったほ

うが子供の好奇心やいじめ問題のエスカレー

ト化を防げると考えています。

スクール(クラス)カスート制のようなものは

onigawaraが子供だった遥か昔の古代からあり

ました。(._.)

でもどうでしょうか。大学のように単位制に

なるとイジメなんて問題にならないと思うん

ですよ。小さな村社会のような逃げられな

い環境になると村八分(むらはちぶ)やイジメ

などが発生するのだと思います。

A rolling stone gathers no moss.(転がる石

は苔が生えぬ。)イギリスのことわざ※で、

本で言うところの「石の上にも三年」と同じ

意味で使われています。

ところがアメリカでは正反対の意味で使われて

います。「活動的にいつも動き回っている人は能

力を錆びつかせない。」※2...ポジティブですね。

これからは「流動性」が運をつかむ鍵ではないか

と思っています。

.....私も遅まきながら、これからラッキーな方向

へ転がって行こうと思います。 (^^)/

 

※職業や住まいを転々とする人は成功できない

※、※2(「故事ことわざ辞典」より引用)