こんばんは。
私のパソコン兼「読書」ルームは寝室ではなく、後ろを振り向けば台所のリビングです。パソコンデスクの本棚には、つまみ読み本・積ん読（つんどく）本がずらっと並んでいます。
先月から犬の散歩の日課から解放され､ようやくじっくりと本を読みたいなーと本棚から取り出したのが『エッセンシャル版 マネジメント基本と原則』（P.F.ドラッカー著 ダイヤモンド社）。
私ってもしかしてケア「マネジメント」（ケアマネジャー）だけでなく、介護組織の
マネジメントもやりたかったのかな。。
でかくて分厚い『介護リスクマネジメントトラブル対策編・事故防止編』なんかも並んでいて、昔はちょくちょく読んでたっけ。でもその本もいつしか手にしなくなった。
単行本の『もしドラ』（「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」岩崎夏海 著）を読み、マネジメントって面白そうだなって思い、すぐにAmazonで購入したドラッカー『マネジメント』。訳文も格調高く理解がむつかし。でも自分の位置する法人の組織の課題に当てはめて考えてみると、多少はドラッカー先生が言わんとしていることが何となくわかるような気がする。
もうこの法人もあと少しで辞めるんだけれどね。（苦笑）
