こんばんは。
今日は日差しが一杯の１日でしたね。朝の犬の散歩で地元の方と沢山知り合いが出来ました。今までは昭和の企業戦士のような生活だったので、子供を通しての知人、ご近所さんとかならいましたが個人的な知り合いがいませんでした。
さて、車椅子やらヤン車やら大型バイクやら様々なものが野ざらしになっているおうち
に一人で住んでいる人について続きを書きます。
10月の初めに訪問した際に地域のセンターでのクラブ活動帰りと覚しきご婦人数名がこのおうちの敷地を通り過ぎた時に玄関前に佇む私に気が付いたようでした。
ご婦人方「あら、みてGさんちに人が来てるわよ。珍しいわね。（ヒソヒソ話。。）」すかさず、ご婦人方に猛ダッシュ。
onigawara「すみません、こちらのお宅の方をご存じですか。」
ご婦人方「ええ、知っているわよ。Gさんでしょ？同じ町内会ですからね。ところで○○さん（Gさんの母）は元気なの？ここ数年見かけないけれど。。」
私に聞かれても困る質問だ。。
onigawara「あのう、こちらのお宅が所属しているのはT町会ですか？もしその町内会長さんをご存じでしたら紹介して頂きたいのですが。」
ご婦人「違うわよ。ここはS町会なのよ。私たちもS町会。町会長は忙しいからすぐに会えないから、防犯部長さんとこならつれて行ってあげてもいいわよ。」
間髪入れずに動く。これが長い人生でチャンスを何度もつかみそこなった私の人生の教訓だ。こうして町内会の婦人達に連れられてGさん一家をよく知っている町会役員宅に行くことになった。
続きはまた来週書く予定です。このお宅の事では同時並行的に行政にも働きかけて行くことになりました。
