こんばんは。
9月も夜は心地良い風が吹きますが、日中はまだまだ暑いですね。
最近のニュースで岸田首相と鈴木財務大臣のツーショット映像を見ました。
急速かつ長期間続いてる物価高と給料が変わらない日々、社会保険料からむしりとる控除制度の廃止、トリガー条項を全く無視しきったガソリンや暴騰する光熱費に対する無策。反対の声が数多く上がっているにもかかわらずインボイス制度の断行姿勢。
国民からの批判や怒りの声、泊まらない岸田政権についての支持率の低下、国民の窮状を無視した見境の無い、確実な国益につながるか否かを見極めない莫大な金額の海外援助。。
こんなことを岸田政権と鈴木財務大臣・財務省がナゼ平気で押し通せるのか分かりますか?
・・・それはあえて支持率の大幅は低下も全く気にしない、岸田首相が内閣解散、総選挙をしないからです。あえて内閣解散・総選挙をしないことで、国民の声を無視できるからです。日本は欧米のような直接選挙制度ではないので、内閣総理大臣を選挙で直接選べません。議院内閣制の短所ですね。
「ふふふ、国民の騒ぐ連中がなにを言っても、何を批判しても、為政者である俺たちに利益をもたらす増税と社会保険料UP、そして数年内に断行する消費税UPを辞めるわけがないだろう?選挙をしなければ俺たちが与党なんだよ。ふふふふ・・・。」