おはようございます。
今日は吉田松陰※の『留魂録』から頂きました。原文を載せます。
「身は たとひ 武蔵野の野辺に 朽ぬとも 留め置かまし 大和魂」
意味:たとえどんなに反対されようと、どのような困難が待ち受けて
いようと、自分が正しいと信じることは断固としてやろう。
これが日本人の精神であり、この覚悟と信念を持ち続けて欲しい
(持ち続けよう)。
日本を思う強いこころざしを持つ全てのひとに、この言葉を贈ります。
※1830~1859 山口県萩市生まれの江戸後期幕末の多くの志士に多大な
影響を与えた思想家・教育家。....これだけの説明だと単なるかっこいい人
ですが、吉田松陰は今風(いまふう)に言えば「やらかし・しくじり破天荒」
先生です。ぜひ興味を持って抱いたら本を読んでみて下さい。
山口県で多数の幕末の志士が生まれ、文学者も星の数ほど生まれ出た理由が
知りたくて聖地巡りの大好きなonigawaraは子供達ふたりが小中学生だった頃、
飛行機で錦帯橋空港にゆき、そこからレンタカーでどうしても行きたかった
場所をひたすら回りました。