polaris7onigawara7’s blog

私が積み重ねてきた小さな経験が少しでも誰かの役に立ちますように。🍀

犬の散歩

 こんばんは。
梅や沈丁花の香りが風にのって薫る早春の季節になりました。
先日は飼い犬に朝4時過ぎに吠えてトイレ散歩を催促され真っ暗な公園や川沿いを散歩しました。とても寒いし、何よりも怖いです。。でも体重は14㎏を超えていてもまだ7ヶ月の子犬に欲しがるまま、甘塩っぱいアーモンド小魚の煮干しを与えおなかを壊させてしまったのです。
現在はドッグフードと犬用のおやつのみ食べさせており、体調も回復しました。
可愛さの余り、甘やかしすぎないようにします。

休日の食事は誰が作るの?

 

こんばんは。
 今日の日中は暖かく軽装の人が多かったです。
我が家は私以外全員冬生まれで誕生日が12月、1月、2月と続きます。なので冬になるとクリスマスを合わせると4回立て続けにケーキを食べていました。
どちらかと言うと、せんべい等のしょっぱい辛い物好きの私には苦行のシーズン。。
そこで今年は物価の急騰を理由に3人の誕生日祝いのケーキを1回で済ませて見ました。あっ、誕生日プレゼントはそれぞれのために用意しました。
誰も文句を言わないし、新鮮な気分で美味しくケーキを頂きました。
2月生まれの長男の誕生日に合わせたのも、いつも二番煎じ的な扱いに不満を持っていた長男には良かったようです。
 今日は少なくとも1年半に1度のサイクルで長男が5歳の時から通っている児童臨床発達クリニックで長男、主人、私でカウンセリングを受けてきました。先月も受けました。
今までは知的精神的発達について○○スケールとか様々なテストを学年が上がる毎に受けてきました。今年はから受けるのはやめました。理由は彼の発達の凸凹は5歳のときから変わらずに見られ、出来ないことはそれこそ小学校低学年レベル、出来ることは天才にはほど遠くとも常人を超えたレベルのままで変わらないからです。
自閉症についても然り。社会的トレーニングをずっと受けてきましたが、ほとんど他人に興味がない点も変わりません。でも本人は彼女が欲しいとか言っていますが。。^^;

 今日も私のブログに立ち寄って下さり、ありがとうございます。

巣立ち?

こんばんは。

 今日は1日を通して寒い日でしたね。
娘が何か話したそうにしていたので、せっかち母は先回りをして「なぁに?彼と結婚したいんでしょ!?」と言うと・・・。ニアミス、「同棲したい」でした。
う~ん、学生で国家試験まで約3年、彼氏も試験まで約2年。いくら彼が一人暮らしをこの春から始めると言っても独立して生活するにはお金が掛かりますからね。
生活を背負い込む必要があるのか、同棲するなら大人扱いするので金銭的援助はしない、自分が自主的に飼いたいと強く希望したわんこも連れて行くようにと言いました。
たまに彼氏の家にお泊まりでいいのではと、母の入籍前のお父さんとの同棲生活での感想も伝えました。
よく考えてみると娘。

転がる石には・・

こんばんは。
 先週は新規の依頼がありました。しかもその方は骨折後のリハビリも指導も振り切って自宅に戻ると言い張るため、急遽病院で退院前カンファレンスを行い、翌々日の午前中に退院し、午後に在宅サービス導入の為の担当者会議をしました。
シフト作成権限者が意図的に平日の事務員の数を減らして(平日なのに事務員が1人)専門職に事務員の代わりをさせようとするので、国保連の請求の期間ですが半休を取り帰宅しました。
 先週は退院支援のために久しぶりに土曜日に出勤すると電話も来客や業者も殆ど無いのに事務員2人いました。日曜は土曜よりもっと外部対応が少ないのにも拘わらず、やはり事務員2人。。先週は土曜日に事務員が3人。。
訳の分からないシフトに振り回されずに自分の仕事を遂行するよう注意しています。
 2023年は様々な転機が訪れそうな予感です。
「転がる石には苔は生えぬ」・・このことわざのように行動して行きます。
今日もブログを読んで下さり、ありがとうございました。(^^)

『失われた時を求めて』(マルセル・プルースト著)~失われた日本の30年を振り返って①~

こんばんは。
 今日は高校時代に少し読んだ随想小説の『失われた時を求めて』からタイトルを頂きました。この小説はプルーストの自伝的小説ですが、単なる自伝とひと味もふた味も違うふとしたきっかけで過去の記憶が広がって行きます。この小説の代表的な一文でマドレーヌを紅茶に浸して口にした瞬間に過去の思い出が無限に展開するくだりや水を満たしたガラスの入れ物に水中花が広がって行く様を眺めている間にメタファー(隠喩いんゆ)を多分に含んむ思想・哲学に近似した考えが無限の広がりを見せる、何とも不思議な小説です。漫画も出ているので良かったら手に取ってみて下さい。

 話がタイトルから逸れてしまいました。_(._.)_
私が学校を卒業する頃には既に日本の不動産バブルははじけていました。はじけた直後だったため、景気はその後の就職氷河期時代ほど悪くなく就職状況も悪くはありませんでした。その当時、こんなにも長い長い不況や景気停滞、中間所得層の崩壊を予想した人はいないと思います。
では、また。

 

春近し

こんばんは。
 春が近いことを感じさせる日差しの良いお天気でしたね。
でもスギ花粉の飛散がすごいです。
日課の犬の散歩で川沿いを歩いていると、お散歩の人も少しずつ増えて来たように感じます。
 最近少しずつ気力も戻ってきて、ごそごそと活動を始めました。
仕事ではコロナでお亡くなりになった方をはじめ数人のかたとのお別れがあり、初めましての方との出会いも数名とほぼ同じ仕事量を維持しています。
 ただ、子供2人の進路がはっきりしないので、自分がしたいことも思い切りよく出来ない状態です。来月には卒業なのに就職先が決まっていないが働きながら夜間の専門学校に通うために説明会に参加中の長男、海外留学の成否がいつ決まるか不明の長女。
どちらにもかなりお金が掛かります。自分のためにたいしたお金を掛けられない状況。
 昔の自分なら状況(流れ)に身を任せるとか、子供の成長を見守るとか、到底出来なかったと思います。
生活って当然日々の生活の積み重ねですが、自分の力で何かを変えられないともどかしかったり、無力感に襲われたりするんですよ。
子供も親の意見で動く年齢でもないし、それをしてはまずいんですよね。
 なんとも落ちのない今日のブログでした。m(_ _)m

空き家

こんばんは。
 花粉が飛ぶ季節が来ましたね。鼻水で自分の鼻をもいでしまいたくなります。(;_;)
でも日も長くなってきて、自分の気持ちも明るくなってきました。(^^)
 職場の近くの空き家と思っていたが人が住んでいた話の続きですが、自治体の福祉課の方にバトンタッチをしました。
私ひとりだけが動き回って何とかなることではなさそうなこと、仕事のため自転車で地域を走り回っていると、高齢化した引きこもり人(びと)を結構な頻度で見つけるのでその方たちを自治体と情報共有してゆけたらと考えているためです。
 これを読んで下さっている方は大げさなことを言ってと思うかも知れませんが、きらびやかな世界の住人はピラミッドの一握りで埋もれたか見えない振りで見捨てられたような人たちが沢山いるのが日本の現状です。
・・・まぁ大昔や敗戦直後に比べれば今の日本はずっとマシでしょうけれどね。

 自分がケアマネとして3年前から担当している親子の家は、初めて訪問したときは玄関入ってすぐのふたりが寝るスペース以外はゴミのやまで奥に進めませんでした。
娘さんは10年以上前に高血圧性脳内出血後に高次脳機能障害、軽度構音障害、軽度片麻痺等の後遺症に。80歳代半ばの母親は認知症が進行で誰も世話をしていない状態でした。その地域は町内会や地域のつながりがあり、民生委員さんから地域包括、そして居宅支援事業所のケアマネへとバトンリレーがされた。

・・行き過ぎた自己責任論は日本を崩壊させます。
国民の声に耳を澄ませてください、岸田遣唐(検討)使さん。
安倍元首相の功績の真似や財務省のあやつり人形になって母国を傾国の道に導かないようお願いします。