おはようございます。
「stakeholder」、入社して数ヶ月後に勤め先が外部依頼している研修で学びました。
社会で自分が働くだけでなく、「生きて行く」うえでも大切な考え方だなぁと思いました。簡潔に言うと、ステークホルダーは会社や組織・個人を取り巻く「利害関係者」という意味ですが、その意味は利害関係だけにとどまりません。人は利害関係が行動の
大きな源泉や原動ではあるものの、それ以外にもその個体のもつ理想・信念・夢といった無償の抽象的な考え方や行動に共感して動くからです。
団体やSNSを駆使する個々人によるステークホルダー作りが盛んに繰り広げられています。これもファン作りの行動ですね。
ファンというと、自分に好意・賛同してくれる存在にだけ顔を向けていい顔やご機嫌取りをすればいいんだと誤解される事が多いですが、そうではないと思うんです。
自分に懐疑的な人達にも向けて自分の考え方や行動の理由を理解してもらおうとする行動や働きかけもステークホルダー(ファン)作りなんだと、現在の勤め先で実感しています。
. ...夏休みに入った長男の特大弁当箱のおかずスペースを埋めるので、今日はこれで失礼します。
今日もonigawaraのブログに立ち寄って下さり、ありがとうございました。
もし宜しければ、皆様とお友達になれたら光栄です。時々Twitterにブログを出して
いますが、実はSNSの超初心者です。教えて頂けるとありがたいです。<(_ _)>
ステークホルダー(英: stakeholder)とは、企業・行政・NPO等の利害と行動に直接・間接的な利害関係を有する者を指す。日本語では利害関係者(りがいかんけいしゃ)という。具体的には、消費者(顧客)、労働者、株主、専門家、債権者、仕入先、得意先、地域社会、行政機関、利益団体(業界団体・労働組合等)の構成員など。