こんにちは。
品から頂きました。
原文は「東風ふかばにほいおこせよ 梅の花
あるじなしとて 春を忘るな」です。
この和歌は右大臣に昇進した学者である菅原
道真が時の権力者・藤原時平の策略により九州
大宰府に左遷されることが決まり、こよなく
愛していた梅の木に残した別れの歌と言われ
ています。
乙武さんは6年前の’やらかし’を乗り越え、
参議院選に出馬し日本と日本に住む全ての人
に向けてみんなが「生きやすい、生活しやすい
社会つくり」を呼びかけています。
行動力をonigawaraも応援します。
タイトル意訳ですが、国政選挙の時期になっ
たらどうぞ思い出して下さい。一握りの人たち
だけのためではなく、全ての人のために国政に
いることを。そして私たち一人一人の一票が
日本の未来を変える力があることを忘れないで
下さい。