おはようございます。
onigawarahaは何故か独身時代より遙か昔か
ら、「安産体型だね~。」と今の時代なら
セクハラ発言と認定されかねないコメント
をよく言われました。
ポジティブ思考の私は「そうか、安産でき
そうな骨盤の広さなんだな」と思っていま
した。^^;
結婚後、せっかく子供を産むならミレニアム
ベイビー(?)が欲しいなと思っていました
が、なかなか子宝に恵まれませんでした。
まだ時間にゆとりがあったので、夫が趣味で
作った自作パソコンで不妊治療について
調べ始めました。その頃はまだGoogle検索の
存在などしらかったのでマイクロソフトのイン
ターネットエクスプローラで検索していました。
自分なりに調べて基礎体温を毎朝記録し
タイミング妊娠にトライ。
それでも妊娠しなかったので、夫に協力
してもらい精子を採取し検査、問題なし。
今度は卵管に空気を通して卵子が通過で
きているのかどうかを調べました。
産科医「少し痛いですよ。」
onigawara「........はい。」
徐々に空気圧?をあげてゆき、
「”いだい(痛い)~~!!」
医師「これで赤ちゃんの卵(卵子)が通り
易くなりましたよ。」
不妊治療の超初期治療の段階だったので
しょうが、恥ずかしい、痛い、辛い、でも
子供がどうしても欲しい!....が、私の思いでした。