こんばんは。
日曜日にスーパーマリオの映画を見てきました。
高校時代に部活仲間の家に集まってマリオのファミコンをした事を懐かしく思いだした。
そして時が経ち、子供に任天堂のDS,次に3D・DSをクリスマスのプレゼントと誕生日のお祝いでプレゼントし一緒にマリオ・カートなどを楽しんだ思い出も映画を見ている最中にぱぁぁーっと広がった。
スーパーマリオのゲーム好きなユニバーサル・ピクチャーズ人達が創ったオマージュ+ユニバーサル映画のメインアニメキャラの集合映画のようになっていて面白かったです。
最初はミニヨンが登場したり、ラストはピーチ姫がアナと雪の女王のエルサの衣装でクッパと闘ったりとウィットに富んでいます。
当初はゴールデンウィーク中に見に行きましたが、満席でみれませんでした。今年のGWはあまり天候に恵まれなかったせいか映画館はちびっ子連れの親子で賑わっていました。
GWも過ぎ去った日曜日も映画館内はちびっ子たちがたくさん来ていました。
最初は面白いシーンになるたびに歓声をあげたりスクリーンに登場する危険にさらされたマリオやルイージ達に話しかけるのが煩わしかったのですが、私とは約50年ほど世代の差のある子供達がマリオのゲームを楽しみ好きでいてくれている事に嬉しさがと一緒にゲームを楽しんでいるような「共感」を感じました。
トイレの飾りに置いてある数十年前にクレーンゲームで取ったルイージのぬいぐるみも喜んでくれているに見えるのは間違いなく私の気のせいですね。。(｡･ω･｡)
ちなみに、この映画は3Dまたは3D×4Dでみた方がより楽しめるかも知れません。
