こんにちは。
コロナが発見されたのは、2019年12月初めの中国武漢市、日本では翌年2020年1月15日に発見されました。３月には日本でも感染者が急増し、パンデミックに突入しました。外出自粛、経済停滞(株価暴落)など様々なことがありましたね。。
iDeCoやつみたてNISAをネット証券で四苦八苦しながら始めて🔰いました。
でも、これだけては老後資金が足りないのでは？と思い、とりあえず安心そうな最大手の化粧品メーカーの社債を大金を払って前年に購入していました。
...それがコロナの影響で株価や債券価格が暴落し、購入した社債がノックイン※判定となったとネット証券会社からメールで通知がきました。
ノックイン→ノックダウン→ノックアウト。
onigawaraは半年ほど立ち直れませんでした。
教訓 流動性の低い償還期限の長い債券は
たとえ大企業の社債であっても、
買うべからず。
※ノックインとは、あらかじめ定められた株価等の水準（ノックイン判定水準）以下となることを言います。 保有の債券でノックインが発生しますと、額面100％で満期償還しない場合（株価連動債）や、対象株式と現金調整額（EB債）で償還する場合がある。(SBI証券HPより)
