おはようございます。今日は雨ですね。
ロシアとウクライナの戦争のニュースが
途絶える日はないですね。
人はなぜ他人の命を奪ってまでも戦い続けるのか。
古代から現代まで変わらない、終わらない問題。
自分の自由を守るための力(force)を持ち続ける
ために永遠に努力しなければならないのか。
「リヴァイアサン」、いつまで過去の権力を
追い求めて常に変化し続ける世界に悲惨な
闘いをしかけるのですか。
......私も会社で「瀕死のオバタリアン※」にならないように変化し続けます。
リバイアサンとは、『旧約聖書』の「ヨブ記」41章に出てくる怪獣の名前で、神を除き、この地上において最強のものを象徴したことば。 ホッブズによれば、この最強なるものとは、人々がその生命を守るために契約を結んで設立した政治共同体=コモンウェルス(国家)を意味した。(コトバンクより)
『瀕死のリヴァイアサン』(山内 昌之)
:講談社学術文庫
オバタリアン 1 (バンブー・コミックス) | 堀田 かつひこ)