おはようございます。
快晴の朝です。
20代の頃、某特殊法人で派遣社員として働いて事がありました。
その財団法人の職員さん達は皆さん親切で気持ち良く働かせて頂きました。その法人には日本の一流民間企業から若手社員が約3年前後の期間で出向してきているようでした。それが何を意味しているのかを当時は全く分かっていませんでした。
あるとき、その法人の理事長の退任式が行われる参加させて頂きました。
最初は単なる退任式かと思ったのですが、実は次の転職先法人の就任セレモニー（？）も兼ねていたようで一流ホテルの大きなホールで大勢の人が集まっていた。
口さがないベテラン女性職員がセレモニーの間に私たち下っ端（したっぱ）職員に愚痴った。「この人の今回の退職金は約2000万円から3000万円ぐらい支払われるのよ。次の法人の退職時にも同じような額の退職金が払われるのよ。私たち、やってられないわよねぇ。」
日本一国の財布のひもを握る財務省が各省庁の施策に対して越権行為と言える程の指令と口出しをしている。消費税法の所轄官庁である財務省が消費税の本来の使途目的を逸脱した支出に対して会計検査院は何も指摘ができないのでしょうか。
多額のODA（政府開発援助）の支出やサミットで日本の全額負担で特別招待国が沢山来た。
その国費を約30年先の少子化対策に充てた方が良かったのではないですか？
69.7kg BMI25.8 ^^;
