こんばんは。
タイトルは長男の卒業式の日ではなく、確定申告最終日です。
中学時代の夏休み最後の８月３１日と同じような切羽詰まった絶望感に満ちた日でした。
なぜって...昨年秋に思いつきで始めた個人事業が全く採算ゼロなのに経費だけは幾ばくか発生したので確定申告をしようと考えながらも、３月１５日当日作成を始めたからです。
帳簿の付け方が分からない、e-TAXが分からない、マイナポータルが分からない、利用者識別番号が分からない。。分からないことだらけで何ひとつことが進まない。
追い詰められたonigawaraはあろうことか直接国税庁に電話したり、管轄の税務署に電話したり、いきなり弥生会計ソフトを契約したり（但し1年間は無料お試し）と血迷った行動をしていました。
そんなひとりカオス状態のなかで管轄税務署の電話窓口で2人目に対応して下さった男性の方が涙が出るほど懇切丁寧にリモート解説のようにonigawaraのつまづいている所から国税庁ホームページを一緒に開きながら教えて下さった。
恐らくこの方が教えて下さらなかったら、確定申告期限切れで泣いていたと事でしょう。オバサンはやはりネットとかダメですな。。(/_;)
