こんばんは。
昨年の9月の三連休家家族旅行に行った茨城県大洗に偶然、娘と夫が保護犬の里親になるための「面接」を受けに行った。その娘から里親になれる事が決まったと連絡がきた。面接に行く前から犬の名前を小学校から仲良しの友人の名前の一部をもらい「〇〇アン」と決めていたようで、犬に向かって小さな声で「〇〇アン」と呼んでいたそうです。もちろん、ドリアンとかベジタリアンとかイタリアンとかのふざけた名前ではありませんのでご心配なく。(;^ω^)
保護活動家さんのお話によると関東近県のなかでも茨城県は敷地が広大なため、野犬がかなりの数で存在し、集団で生活しているのだそうです。もちろん避妊手術を受けていないので最初は少ない数だった犬たちもいつの間にか集団となってしまうようです。”〇〇アン”のいた野犬集団は、近くに住む寂しいおじさんが餌を定期的に上げてしまい、そして野犬が増えていったそうです。まるで東京の公園で寂しいおじいさんが鳩に餌をやり増やしてしまうようなものでしょうか。。
子犬の里親になることが決まり、俄然張り切りだした娘は実家の片づけに精を出すようになりました。ゲージなどはジモティーなどの無料または格安譲受けアプリで申し込みをしている最中です。私も気まぐれ野良猫「にゃん子」にたまに会えるだけでなく、〇〇アンの家族になれるのが楽しみです。そして犬の散歩を理由に自分のダイエット目的の散歩ができるのも、楽しみです。(=ﾟωﾟ)ﾉ
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