おはようございます。
そろそろ夏休みも終わり、休み明けに試験を控えている長女は学生戻る戻る支度をはじました。onigawaraも年齢・体力的に多少無理をしながら明るくパワフルな「母親」役を演じてきましたが疲れがじわじわと出てきて、終始やさししく、にこやかな「母」という仮面にひびが入ってきているかも知れません。一昨日は料理の上手な長女に夕食作りを期待し昼寝後にリビングに降りてみると、長女は保護犬の里親になるべくメールで犬の保護親とやりとりをしていました。すでに１９時半ば過ぎで今から夕食作りは面倒だなと不機嫌になった。長女が話しかけて必要最低限を仏頂面で答えていた。
私が疲れ切っているから夕食作を作ってと頼んでおけば、喜んで引き受けてくれたでしょう。自分の中で言わなくても、わかるでしょう？..みたいな思い込みで行動する自分の欠点は相変わらずだった。そこで長女にずっと長いこと後回しにしてきた事について手伝って欲しい、助けて欲しいと思い切って話してみた。長女は、ぱっと明る笑顔になり「私に出来ることなら、何でも言ってね。返ってきた返ってきた。
...よかった、今までずっと一人で抱え込んで専門家（有料）に頼まなければダメなんだと思っていたことが家族の支援で少しは解決にむけて一歩進めることができるんだ。
昨日は長女と一緒に３カ所必要な機関に行けた。一人のちからは限られているが誰かの力を貸してもらえると結構前進できる。
今日もonigawaのブログに立ち寄って下さり、ありがとうございます。
