おはようございます。
「台風の目」って、ご存知ですか。
onigawara一家は８月13日に台風が上陸した伊豆にいて、凄まじい雨と突風を経験しました。夕飯を食べるために外出し車にのるまで傘をさしていても、一瞬で洋服がびしょ濡れになる始末。郷土料理店は他に客は誰一人おらず貸し借り状態。一品一品ゆっくりと出される料理を頂いていると、さっきまでカタカタ、ザーザー音がしていたのに急に静かになった。「もしかして台風の目の中にいるかもしれない」という夫の言葉で「台風の目」って、何だ？本当にあるのか、実際に見たことがあるのか論争が始まりました。
夫は2度程あると言い、今なら見えるかもと聞き店の外に出た長男長女。「台風の目」かどうか分からないけれど、遠くに雲がきれた所からそらが見えたよ。それが台風の目なのかな？
慣用句の「台風の目」は騒動事件の中心人物や事件を意味するが、世界の「台風の目」は複数あることに間違いない。そして、日本でも。。
